フクロウラボを知る

ビジョン・バリュー・行動指針

バリュー・ビジョン・行動指針の全体像をご紹介します。組織の将来像であるビジョン『かけがえのないパートナーになる』を通して社会への価値提供を行いたいと考えています。

会社の組織づくりに大切と言われる、ビジョンやバリュー。

バリューは「フクロウラボのメンバーとしてどういうレベル感を求められているか」「こういう行動にイイネします」という認識を統一化したもので、この価値観を共感できる人と働きたい、これができている人たちと働くのが気持ちいいと考えています。

フクロウラボは採用においてカルチャーフィットを重要視しているため、どういう人が合うか、どういう行動をする人と働きたいか、どういう行動を評価するかを、この会社に興味を持って面接に来てくれた受け手側にとってわかりやすいように説明し、共有する必要を感じ、プロフェッショナルってなんだろうなと突き詰めていった結果、3つのバリュー「コトに向き合う」「配慮し合う」「期待を超える」へ集約されました。

私たちフクロウラボは、組織の将来像であるビジョン『かけがえのないパートナーになる』を通して社会への価値提供を行いたいと考えています。

そのための行動指針(スタンス)としてFUKUROU WAYを設け、実践することでバリューの体現へとつながり、やがてビジョンへと到達していこうと日々邁進しています。

FUKUROU WAY

FUKUROU WAYとは?

  • バリューをもう少しブレイクダウンした、行動指針/行動規範のようなもの
  • 日々FUKUROU WAYを体現することが、バリューの実践/ビジョンの実現につながり、社会への価値提供につながっていく
  • 開発部門は職種的な特異性があるため、より業務に即した形にするためにdev/biz&corpの2種類あります

devチームのFUKUROU WAY

配られたカードで勝負するっきゃないのさ…

  • 自分の不完全さを受け入れる
  • 大きな問題は分割する事で、時間や様々な制約の中でもコミットする
  • ピーナッツより引用:You play with the cards you're dealt, whatever that means.

観測に勝る推測なし

  • 事実と意見を区別する
  • 観測可能な事象に基づいて、仮説を立て、行動へつなげる

迷惑をかけよう、それがチームのためならば

  • 個人ではなし得ない成果を、チームで目指す
  • チームの目標達成に向け、個性を活かし、協力する
  • メンバー同士の考え方や意見を尊重し、高いクオリティで仕事をしてくれると信じ合う

衛星ビュー

  • 高い視点で物事を捉えて、本質的な問題を見極めて解決する
  • 人がやる必要がない仕事の自動化やシステム化を進め、組織全体の生産性を上げる

昨日よりも良いコード

  • 切磋琢磨し、自学自習の精神を忘れない
  • 既存の枠組みにもとらわれず新しいことへの挑戦を積極的に行い、失敗を恐れない
  • 仮に失敗しても、そこから学びを得て、必ず変化し成長へつなげる
  • コードにこだわり、技術に興味を持ち、武器である技術力を磨く

Just for Fun

  • 自分の仕事に意味を見出す
  • 情熱を持って世界により良い変化やインパクトを与えようというモチベーションで仕事する

biz/corporateチームのFUKUROU WAY

やりきる

  • 顧客と社内にとって何が最良かを理解して意思決定をし、成果を出すことにフォーカスする
  • 自身の役割に対して責任感を持つ

仲間を頼ろう

  • 自分の状況を正しく把握する
  • 周囲からのアドバイスを、受け入れる
  • 困ったら、遠慮なく周りを頼る

相手の立場を想像しよう

  • 受け手の状況を把握して、受け取りやすい形を意識して依頼/相談する
  • お互いの個性/思い/感情を尊重する
  • 相手が気持ちよく働けるような言動を心がける

全社最適

  • 部分最適ではなく、全社を配慮した仕組み創りを意識する

期待の把握

  • 向き合う人の期待を、自ら確認する
  • 小さなことも徹底し、信頼残高を積み重ねる

変化を楽しみ、成長しよう

  • 積極的に挑戦する
  • 変化を認識して受け入れ、適応する
  • 失敗から学べる自分でいよう
エントリー

ぜひフクロウラボで働きませんか?