会社と個人はフェアかつ対等であると考えていて、カルチャーフィットをとにかく重視します。
理由は、働く人々の価値観が合い全員が同じ方向性で迷わず業務に向き合うことで、取り組んでいる事業にも大きなインパクトがあると考えているからです。
そして選考の目的は、お互いの価値観をしっかり伝え合うことと考えています。
一番避けたいのは「思っていた会社/個人と違った」という期待値のズレ。これを避けるためにフクロウラボではあえて選考回数を重ねていくスタンスを取っています。
履歴書や過去のやってきたこと、志望理由を聞く場所というよりも、フクロウラボのやりたいことや目指していることをお伝えする場として捉えています。
時間の多くを我々から全力でお伝えします。そして、同じように全力で想いをお聞かせいただきたいと思っています。
職種により、代表やCTOをはじめもっとも熱量高く業務やお願いしたいこと、期待していることをお話しできるメンバーが参加します。
フクロウラボでは2週間に1回、メンバーで一緒に料理をつくり食卓を囲む「料理部」があります。
将来、一緒に肩を並べて働く仲間たちのありのままの姿を見ていただいて、フクロウラボの実際の雰囲気を体感してほしいため選考中にお誘いすることがあります。(開催タイミングによります)
所属する可能性が高い部署のメンバー数名と少人数で食事に行っていただくことがほとんどです。
お互いを知るために必要であれば、ここの機会を複数回実施することもあります。
ここまでの選考プロセスを経て、お互いに目線がしっかり合っているか・期待値のズレはないか、最終確認をしています。
ご応募いただいた職種や状況により変更の可能性があります。
入社時はこれまでのご経験と組織のタイミングで配属が決まります。おおむね、面接中にすり合わせていきます。
ナレッジシェアツールConfluenceを活用しています。ほかにも、福利厚生のセミナー補助制度では、参加費を会社負担する条件として、チームメンバーへのセミナー概要の共有が必須です。形式は自由、所感やチームで活かせそうなことをフィードバックしてもらっていますし、開発部ではLT会を隔週で開催し自分が興味のある分野を開発メンバーの前でプレゼンする機会を設けています。書籍の購入制度もあるので、共通認識を持った上で読み合わせをしたりもします。
約70%が業界未経験です。(アルバイト/インターン含む)
内定後、アカウントを発行し社内の情報キャッチアップをしていただきます。また参考書籍の送付・参考になるサイトや社内資料をお送りなどしています。